思いっきりギャグマンガ

1980年代、花の青春時代を過ごしました。だから漫画、古臭いです(>_<)子供の頃、漫画家を夢見て一生懸命描いた作品をブログに載せています。ブラックユーモア的なギャグマンガを描いていました。少しでも「クスッ」と笑っていただけたら報われます。

ニャンの1日☆あつかましい隣人の巻&くしゃみの巻

f:id:irurunoblog:20210808025247j:plain



f:id:irurunoblog:20210118005147j:plain

f:id:irurunoblog:20210118005227j:plain

 

f:id:irurunoblog:20210118005252j:plain

 

この作品は、子供の頃に一番最初に描いた作品です。

ネーム(ストーリー)を考えた時に、

ふと当時飼っていた猫のニャンを主人公にしようと思いつきました。

当時(子供の頃)お茶の間(TV)の

人気番組だった車だん吉さん率いる「お笑いマンガ道場」に影響を受けていたいるるは

猫のニャンとその家の女の子を取り巻くギャグマンガを描いてみたいと思い

一生懸命、ネームを考え、キャラクターを考え、コマ割りを考え、描いていたら

なぜか、ブラックギャグマンガになってしまっていたという💦

 

この漫画の主人公である猫のニャンは、とってもお茶目で美人(美猫)でした。

性格は、この巻のような社交的な猫ではなくて、誰かが訪ねに来ても

玄関に出ることはなく、ほぼリビングの自分のベッド(かご)の中にいるか

冬場ならオコタの中から出ることがありませんでした。

 

f:id:irurunoblog:20201128203934j:plain

 

ニャンちゃん、寒そうですね。いつも家から出ない子だったので

手袋もしてないから、しもやけが心配になりそうですね💦

雪を猫は喜ぶと歌にもありますが、我が家の猫は喜んでいませんでした💦

 

いるるが子供頃は、冬は氷柱(つらら)が降りて凍結するから午前中は窓が開かなくて

降った雪は積もったものでした。水たまりは凍っていましたよ。

親が車で会社に行っていたので、冬場は、毎朝、車を30分ほどエンジンを吹かし

フロントガラスが凍っていたのでお湯を掛けながらワイパーを動かしていました。

それくらい、昔は寒かったのに、今は温暖化の影響で、

年に1度、雪が降るか降らないか、積もるか、積もらないか、

みたいになってしまいましたね。雪が降らないので、何だか寂しくも感じますが…。

 

昔、ニャンと同時に飼っていた犬のハチローです。ハチローの方がお兄ちゃんです。

f:id:irurunoblog:20210118011521j:plain

 

ハチローも寒そうですね。ハチローの足元が…器用につま先で歩いているのでは???

よっぽど寒かったのでしょう。いつもお耳が立っているのに

この時は、お耳が下がっていたので辛かったのかもしれません。

 

とりあえず、雪が降っても、我が家は、犬も猫も戸惑い、喜ぶことはなかったです💦

 

 

                      いるる。