こちらSOS! バスガイド華子の日記
この作品は、20年くらい前に描きました。
子供の頃はショートストーリーの猫マンガを描いていたので
少し長い作品を描いてみたいと思い、長い間、温めてきた物語であり、
初めて10ページ漫画に挑戦したときのものです。
いるるが中学生の時、小学館の「ちゃお」の専属マンガ家さんだった
聖鈴子(ひじりりんご)先生に憧れていました。
いるるのマンガ制作の大元はここにあるんですね。
りんご先生が描くブラックユーモアのセンスは抜群に面白くて
りんご先生のマンガを読んでは大笑いしたものでした^^
本当に人間、生きていく上では「笑う」ことは大事なんですよ。
「笑う」ことは長生きの秘訣でもあると思います。
いるるは、りんご先生に憧れてマンガ家になりたくて一生懸命マンガを描きました。
りんご先生の足元には全く及びませんが
この作品には、少なからず、りんご先生の影響が出ています。
この作品を読まれた方が、少しでも「クスッ」と笑っていただけたら本望です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
いるる